その後
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さて、夏休みもそろそろ後半戦となりました
お坊ちゃん、お嬢ちゃん宿題は終わったかな?
私の息子も夏休みの宿題を泣きながら
頑張っております
さて、そんな我が息子なのですが
なんと言うか、趣味が渋いと言うか
小学3年生で
写経を自由課題として提出してみよう
などと考えていたようです
こんな漢字、小学校で習うの?
みたいな漢字も多数出てくるのですが
最近では、般若心経をそらで唱えれるようになってきました・・
渋いです・・
あ、話は変わりますが
当店の蕎麦は注文が入ってから茹でています
蕎麦は、のびてしまうのが速いので
茹で置きはできません
と言うわけで
小学低学年でも読める漢字を使って
時間がかかることをメニュー表に
私が苦心して描いたCGと共に表示しています
が
この夏、多くの大人から
「まだか」
というお怒りの言葉をいただきました
大変申し訳ありませんでした
次回、メニューを作り直すときには
全部ひらがなで書くようにいたします
ひらがななら よめるよね?
バレー?バレエ?
ま、踊る方のバレー?バレエ?をやっているのであろう
中国人の団体様が来店されました
子供十人大人五人です
子供たちは全員お子様定食
お子様定食には
オマケでちょっとしたオモチャが付いているので
「一人一個だよ」
と言ってオモチャの入っている箱ごと子供たちに渡した
テレビなどでみる
バイキング料理を激しく取り合う中国人とは裏腹に
大変、行儀よく、どちらかと言うとアンチ特亜の私でも
感心してしまうくらいだった
むしろ、最近の日本人の子供の方が
行儀が悪いと感じることもある
食べ始める前には全員が
片言の日本語で
「イタダキマス」
と言って手を合わせて食べ始める
これも、最近の日本人はできない者も多い
大変感心してしまった
中国人に日本のうどんの味が合うのかどうか解らないが
全員美味しそうに食べてくれた
食事が終わると
「アリガトウゴザイマシタ」
と片言の日本語で一礼をして帰ってくれた
中には
「オハヨウゴザイマス」
と言ってしまっていた子供もいたが
友達から間違いを指摘されて
恥ずかしがっていたりもしたが
どこの国の子供も変わらず可愛らしいモノだと思った
今日、店にきてくれた子供たちも非常に礼儀良く可愛らしいと思った
ええ、可愛らしい・・ハァハァハァ・・・可愛い・・・ハァハァハァ・・・・
・・・・・・
ハッ!
あ。。え・・えと・・・
店を出た子供たちは
お子様定食に付いているオマケのオモチャを
楽しそうにお土産にしてくれました
厨房にいた私は子供たちに声をかけることはできなかったのですが
「谢谢。请再来一次。」
と心の中で思いました
あと、それから
「そのオモチャ全部メイドインチャイナなんだよな・・・」
とも思った
当店には、なぜかいつも一匹蝿がいます
飲食店ですので、蝿がいるのはあまり印象が良くないので
できる限り排除するのですが
一匹殺すと
また、どこからか
一匹飛んでくるのです
こんな感じでなぜか常に一匹当店には蝿が一匹います
まるで、きちんとテリトリの順番待ちをしているのではないか?
と関心すらしてしまうようになりました
蝿のくせに
あ、突然話は変わりますが
8月に入った途端に
店が非常に忙しい日々が続いており
お客をお待たせする状態が続いておりました
時折
「まだか!」
などと怒られてしまい
大変申し訳なく思っております
作るものによって出来上がりは前後しますが
できる限り注文の順番通りに作っておりますので
後から注文されて
「まだか」
とか言われましても大変困ってしまいます
できる限り早く作るよう心がけますが
人間である、お客様の順番待ちのご協力よろしくお願いします