その後
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二日酔いの日は
朝のラーメンより
温かいざるうどんの方が
身体に優しい
二日酔いの日は
朝のラーメンより
温かいざるうどんの方が
身体に優しい
Cheannaigh mé ticéad crannchuir
I bought a lottery ticket
最近、FB(フェイスブック)のフレンドとの間で
酒の肴や、マイブーム飯の紹介をし合っています
さらに、その肴やマイブーム飯を作る時の
小技やコツなんかも披露しあったりしています
なので、せっかくなので
私が店で使っている、チョットしたコツ
略して店長のチコツを披露してみましょう
色々2分ほど考えた結果
お客さんから評価の高い
美味しそうに見える丼の作り方
にしました
本当にチョットした一手間で見違えるように
丼の盛り付けは美味しそうに見えます
はじめに紹介するのは
玉子丼や親子丼、他人丼、牛丼
と言った具材がバラバラの丼のチコツです
わかりやすくイラストで説明すると
こんな感じ
ご飯をドーム型に盛ります
ドーム型に盛る事で具材に立体感が出て
見た目にボリュームもできて美味しそうに見えます
次に
カツ丼
のような一枚板のような形をした具材を使う丼ですが
台形と言うのかな
てっぺんが平らになるように盛り付けます
このように盛る事で短冊に切られたカツが
一枚板に近い状態で盛り付ける事ができるので
トンカツにボリュームが出て美味しそうに見えます
次に
天丼、かき揚げ丼
のような天ぷら系の丼ですが
二等辺三角形と言うのかな?
ドアストッパーのような形にご飯を盛ります
このように盛る事で
天ぷらのエビなどを、少し立たせた状態で盛る事ができるので
立派に見えて、美味しそうに見えます
各ご家庭では、器の形も違うので一概には言えないかもしれませんが
ご飯の盛り方で、丼ものは
美味しそうに見えます
簡単なので、ぜひご家庭でも試してみてくださいね
そして、次は
卵でとじる系の丼
でよく言われるのが
「どうやったら、こんな風に上手くキッチリ火を通しておいて、上手くトロミが付けれるのか?」
と言う質問です
正直言うと、これは「数をこなす」と言うのが一番なのですが
次に重要なのが
火力
と言うことになります
料理屋が「火力だね」と言うと
頭の弱い奴らは
「あ〜・・お店の火力と一般家庭のコンロの火力は違うからなぁ〜」
なんて言われますが
火力と言っても
強い火加減
弱い火加減
があります
お米を炊く時には
はじめチョロチョロ中パッパ
なんて言いますが
丼ものは
はじめパッパ中チョロチョロ
で火を通すと、うまい具合に
しっかり火の通った、それでいてトロミのあるタマゴになりやすいです
ついでに言うと、私は丼もの(卵でとじる系の丼)は
中火と弱火で作り上げます
あまり強火を使うことはありません
今回紹介した小技は
あくまで
美味しそうに見せる技
ですので
美味しく作るとは別物であることはご注意くださいね
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